紫外線ケアは「真夏だけ」という方、要注意です!
今回は、紫外線対策が春・夏・秋・冬のオールシーズン必要な理由についてお伝えします。
紫外線対策は真夏だけじゃダメ!?
画像:2019年東京の日最大UVインデックス(解析値)の年間推移グラフ(出典:気象庁)
紫外線量が8月に次いで強いのは、意外にも5月。紫外線は1年を通して降り注ぐので、基本的に通年で対策することをおすすめします。
紫外線対策Q&A
Q.日傘や帽子を使っていれば日焼け止めは塗らなくてもOK?
NO!
紫外線は反射します。そして反射した紫外線によっても日焼けしてしまうのです。
だから日焼け止めはマストで塗るようにしましょう。
(そのうえで日傘や帽子を使うのは大歓迎!!頭皮日焼け対策もできます◎)
Q.外に出ない日は日焼け止めを塗らなくてOK?
NO!
1日屋内で過ごすという日も油断禁物。
肌に影響を与える紫外線はUV-AとUV-Bの2種類ありますが、そのうちUV-Aは雲や窓ガラスも通り抜けて肌に到達すると言われています。
車移動の日も特に注意しましょう。
Q.SPF,PAが強い日焼け止めを塗れば塗り直しは不要?
場合によってはNO!
特に長時間外にいる場合や動き回る日などは、皮脂や汗によって日焼け止めが落ちてしまうため、朝塗ったからといって油断は禁物です。
特に日差しの強い正午前後に外出する場合は、塗り直しをすることをおすすめします。
海などに行く場合は、もっとこまめに塗り直しましょう。
Q.化粧下地と日焼け止めの順番は?
基本的にはスキンケア⇒日焼け止め⇒化粧下地⇒ファンデーション
という順番です。
UV機能付き化粧下地をお使いの場合は1本でも問題ないですが、レジャーなどで日差しの強い場所に行く場合などは、先に日焼け止めも塗っておくと◎です。
紫外線対策もできるおすすめ化粧下地
肌ナチュールより発売している「肌ナチュールメイクアップベース」は、SPF50+、PA+++なので年間を通して紫外線対策ができる化粧下地。
「メイクしながらスキンケア」の発想の元生まれた、カバーにもスキンケアにもこだわった化粧下地です。
☆光の反射でツヤ肌を実現
肌に透明感を与え、しわや毛穴などをカバーする「ソフトフォーカスパウダー」と、肌に上品なツヤと光沢感を与える「シルクパウダー」が光を乱反射して輝くことで気になる箇所を目立たなくしてくれます。(メイクアップ効果による)
☆メイクするたびに、しっとり保湿効果も
肌ナチュールメイクアップベースにはメイクしながらスキンケアも出来る優れもの。
保湿成分として
・アーチチョーク葉エキス
・ヒアルロン酸
・ポリグルタミン酸
・シアバター
を配合しています。
ベースメイクを日々整えながら、潤いあるハリ肌に。
どんな肌色にも合う艶ベージュの1色展開です。
最後に
健康的な肌を作るためには、日々の積み重ねがとても大切。
紫外線対策はこれからもずっと続くものなので、できるだけルーティーン化して、ストレスなく付き合っていきましょう。