最近耳にした“こすらない洗顔”、気になっていませんか?
こすらない洗顔の魅力、「こすらない洗顔で本当に肌の汚れは落ちるの?」という疑問へのお答え、正しいこすらない洗顔のポイントと方法まで詳しくご紹介していきます。
こすらない美容・こすらない洗顔とは
こすらない美容とは?
顔の皮膚は身体の皮膚よりも薄く、とてもデリケート。紫外線などの刺激に弱く、刺激を受け続けることでシミやしわ、たるみなど多くの肌悩みの原因になることが知られています。
じつは過度の摩擦も、肌にとっては刺激の1つになります。そのため、たとえスキンケアのためでも「肌をこすらない」「刺激をできるだけ与えない」ことで肌をすこやかに保つのが“こすらない美容”法です。
こすらない洗顔で角栓・肌のざらつきは落とせる?ニキビはできない?
とはいえ、“こすらない”ことだけ気を付けていると、気になる角栓や肌のざらつきなど肌の汚れを落とすことができません。皮脂・汗などの肌の汚れ、古い角質を洗顔によって洗い落とさずそのままにすると、「くすみ」や「ニキビ」など新たな肌悩みにつながる可能性もあります。
大切なのは、汚れはすっきり落としながら、肌をこすらず洗顔すること。
こすらない洗顔のポイントについて、次章で詳しくご紹介します。
こすらない洗顔のポイント
こすらない洗顔のポイント①
摩擦を減らせる洗顔料を選ぶ
「肌をゴシゴシこすらなくても汚れを落とす」ことを考えて作られた洗顔料を選びましょう。
たっぷりの泡をクッションにして摩擦を減らしながら洗えるよう、泡立ちの良い洗顔料を選ぶのもおすすめです。
最近では、ジェル状など泡立たないタイプの洗顔料も販売されています。どのタイプの洗顔料も、肌と指の間でクッションの役割を果たせるように使用量を守ってたっぷりと使いましょう。
こすらない洗顔のポイント②
基本は押し洗い
こすらない洗顔の基本は、押し洗い。「洗顔料を肌になじませる」、「洗い流し」、「タオルで拭く」すべての工程で肌をこするのではなく“やさしく押す(洗い流しの際はやさしくお湯をかける)“ことを意識しましょう。
小鼻や目じりなど、肌の凹凸がある場所に洗顔料をなじませる、または、洗い流すときには指の腹を使って丁寧に行います。“肌が動かない”程度の力加減が理想です。
こすらない洗顔のポイント③
シャワーで洗い流さない
シャワーの水圧も肌の刺激になることがあります。特に夜の洗顔をお風呂場で行う場合は、直接シャワーを顔にかけないようにしましょう。
また、熱すぎるお湯は肌に必要なうるおいをも流してしまいます。30度~35度のぬるま湯での洗い流しがおすすめです。
こすらない洗顔におすすめ!肌ナチュールの炭酸クレンジング
こすらない洗顔をしたい方におすすめしたいのが、肌ナチュールの炭酸クレンジングです。こすらない洗顔におすすめの理由を3つご紹介します。
こすらない洗顔におすすめの理由①
1本でメイク汚れも肌汚れもすっきりオフ!
肌ナチュールの炭酸クレンジングはダブル洗顔不要!クレンジング料・洗顔料の役割を1回の洗顔で叶えるので、こすらない洗顔をしたい方におすすめです。
こすらない洗顔におすすめの理由②
泡立て不要で使えるたっぷりの弾力泡
クッションの役割を果たしてくれるたっぷりの泡ですが、「泡立ては苦手」「忙しいので時短したい」という方もいらっしゃると思います。
肌ナチュールの炭酸クレンジングは泡立て不要。ワンプッシュで使いたい量の泡をたっぷりと出すことができます。
こすらない洗顔におすすめの理由②
炭酸泡が肌の汚れを浮かせて落とす
肌ナチュールの炭酸*泡は肌になじむと美容液状に変化し、メイク、皮脂、角栓のもとになる毛穴汚れ、黒ずみ汚れまで密着してしっかり浮かします。
*噴射剤
ウォータープルーフ対応・マツエクOK・お風呂場OKといった利便性も◎
こすらない洗顔の方法
肌ナチュールの炭酸クレンジングを使って、こすらない正しい洗顔をする方法をご紹介します。
①たまご1個分の泡を出す
出す泡の量はたまご約1個分。
濃いメイクをしている場合はレモン1個分くらいの泡にするなど調整してみてください。
②ハンドプレスをして汚れを浮かせる
おでこ・鼻・頬・口元の順で3秒~5秒ずつ、やさしくムギュッとおさえ、メイクや汚れを浮かせます。
お顔まで運びやすい泡の状態で出てきますが、その後はメイクになじみやすくするためにあえて“泡がとろける仕様”にしています。
とろけた泡の中にもしっかりと炭酸*が残っており、炭酸が逃げているわけではないのでご安心ください。
*噴射剤
③顔全体へなでるようになじませる
やさしくなでるようにくるくるなじませましょう。
アイメイクを落とすときは、目にしみないよう、中指と薬指を使い、目頭から目尻に向かってなでるようになじませます。
④水に近いぬるま湯で20回程度すすぐ
30~35度のぬるま湯で20回を目安にすすぎます。生え際やもみあげなど、すすぎ残しに注意しましょう。
【スペシャルケア】炭酸ホットクレンジングを使ったスペシャルパック
肌ナチュール炭酸ホットクレンジングは、炭酸*角質パックとしても使用することができます。
通常通りクレンジングしたあと、肌の状態を確かめ、鼻などのざらついている部分に適量の泡をのせ、30秒ハンドプレス。
その後クルクルと軽くなじませ、すすぎます。
1分もかからないスペシャルケア、おすすめです。
*噴射剤
まとめ
肌ナチュールの炭酸クレンジングを使えば、今日から簡単にこすらない洗顔を実践できます。ぜひお試しください。